こんにちは!
歌手や司会者、タレントとして幅広く活躍している和田アキ子さん。
1968年のデビューから芸能界一筋の大御所タレントでも有名です。
そんな和田アキ子さんに最近ネット上では顔の異変について心配の声があがっているようです。
確かにここ最近たるみやむくみが気になるようになりましたが、昨年告白した病気と何か関係があるのでしょうか?
今回はその病気とはどのような症状なのかについて真相に迫ります。
和田アキ子のプロフィール!身長や体重は?
・和田アキ子(わだ あきこ)
・愛称 アッコ
・1950年4月10日生まれ
・大阪府出身
・身長174cm
・体重 ーーキロ
・血液型O型
・所属 ホリプロ
和田アキ子の生い立ち~デビューまで!
済州島出身の父と朝鮮半島出身の母を持ち、在日韓国人として出生しその後日本へ帰化。
4人の兄弟の長女で下に弟が3人いる。
父親が柔道の道場を開いており持ち前の体で中学1年生時にはすでに柔道初段。
礼儀作法やしつけに厳しい家庭で育つも中学の時に父に反発し、不良番長として子分を従えて歩き、「ミナミのアコ」よ呼ばれ恐れられていたそうです。
高校はわずか3日間で退学となり、15歳の頃からジャズ喫茶やゴーゴークラブで歌い始めるとパワフルな歌声が評判を呼び、ホリプロ社長から直々にスカウト。
本名の現子が普通に読めない為、社長がカタカナの「アキ」に変更。
和田アキ子の顔に異変?たるみやむくみが目立つようになった!?
ここ最近ネット上では和田さんの顔に異変が起きていると心配の声があがっています。
数年前に比べてたるみやむくみ、歪みが気になると言われていて確かに情報番組に出演された時には明らかに以前とは違っていました。
ちなみにこちらがつい最近の画像です。
少し画質が悪いですが目の大きさも違うし、頬もむくんでいるように見えますね。
何か異変が起きてると言われるのも分かるくらい違和感がありますが、実は和田さんは以前「シェーグレン症候群」という病気を患っていると自ら告白されています!
あまり聞きなれない病名ですがこのシェーグレン症候群とは一体どのような症状を引き起すのでしょうか。
次は『シェーグレン症候群の主な症状とは?』について迫ります!
★後半に続きます★
和田アキ子が病気を告白!シェーグレン症候群とは!
調べによるとシェーグレン症候群は難病の一つで、1933年にスウェーデンの眼科医だったヘンリック・シェーグレンによって発表され名前が付けられたそうです。
このシェーグレン症候群は『涙腺、唾液腺などの外分泌腺に何かしらの異常が生じ涙や唾液の分泌低下、乾燥症状を呈する自己免疫型疾患』との事。
主に女性が発症する例が多く、40代~50代を中心に子供からお年寄りまで発症するそうです。
主な症状としては、口が乾く、疲れやすい、涙が出にくい、咳が出る等々が挙げられます。
原因としては遺伝的要因、生活習慣などいくつかの要因が関連し合って発症するものと考えられていて、現代の医学ではシェーグレン症候群を完治させる治療法はなく症状を抑えることが主な治療法なのだそう。
和田さんの現状としては常に水がないと生きていけない生活を送っているとの事なので、顔の異変はこの病気が原因なのかもしれません。
歌手にとっては特につらい症状ばかりだと思うので心配ですね。
ただ医師の指示に従いながら生活習慣を改善していけば基本的には10年後、20年後も現状とあまり変わらない生活を送ることができるんだそうです!
以前はタバコを一日に2箱半、麻雀をしていた時は1カートン吸っていたとされる和田さんも周囲からの勧めもあり禁煙に成功していますし、年齢的にも体に気を遣うようになっているので悪化は防げるのではないでしょうか。
そして和田さんの告白により、世間にもシェーグレン症候群への理解と共に新たな治療法が発見されていくと良いですね☆
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ありがとうございます!
和田アキ子の顔に異変?たるみ、むくみは病気のシェーグレン症候群が原因?
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