佐々木朗希選手は、ロサンゼルス・ドジャースに所属する右投右打の投手です。大船渡高等学校から千葉ロッテマリーンズに進み、完全試合や1試合19奪三振を記録したあと、MLBへ移籍しました。
公開情報をもとに、佐々木朗希選手のプロフィール、学生時代からの経歴、所属、主な実績、NPBでの成績、プレーの特徴を整理します。
- 大船渡高等学校を経て、千葉ロッテマリーンズ、ロサンゼルス・ドジャースでプレー
- 2022年に完全試合、1試合19奪三振、13者連続奪三振を記録
- 2023年のWBCで日本代表に選出され、2025年にMLBデビュー
- NPBでは通算64試合で29勝15敗、防御率2.10、505奪三振を記録
2026年シーズンの全体像から見たい場合は、2026年プロ野球の注目選手まとめも参考になります。
佐々木朗希のプロフィール
まずプロフィールから見ると、佐々木朗希選手は岩手県陸前高田市出身の右腕投手で、高校時代から注目を集めてきた選手です。千葉ロッテマリーンズで実績を積んだあと、現在はロサンゼルス・ドジャースでMLBのキャリアを歩んでいます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 佐々木朗希 |
| 読み方 | ささき ろうき |
| 生年月日 | 2001年11月3日 |
| 出身地 | 岩手県陸前高田市 |
| 身長・体重 | 190cm・85kg |
| 投打 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| 所属 | ロサンゼルス・ドジャース |
| 背番号 | 11 |
| 主な経歴 | 大船渡高等学校、千葉ロッテマリーンズ、ロサンゼルス・ドジャース |
| ドラフト | 2019年ドラフト1位 |
佐々木朗希選手は、速球とスプリットを大きな武器にする右腕です。高校時代から注目を集め、千葉ロッテマリーンズで実績を積んだあと、ロサンゼルス・ドジャースでMLBのキャリアに入りました。
佐々木朗希の経歴
佐々木朗希選手の経歴をたどると、高校時代から注目を集め、NPBで実績を積み上げたあとにMLBへ進んだ流れが分かりやすいです。学生時代、千葉ロッテ時代、ドジャース移籍後の順に見ると、歩みを整理しやすくなります。
学生時代
佐々木朗希選手は岩手県の大船渡高等学校に進み、高校時代から注目を集めた投手です。侍ジャパンのプロフィールでは、野球を始めた年齢は9歳、きっかけは兄と紹介されています。
高校時代には最速163キロを記録した右腕として広く知られ、2019年には第29回WBSC U-18ベースボールワールドカップの日本代表にも選ばれました。高校時代から全国的な注目を集めていた投手として整理できます。
千葉ロッテで頭角を現した時期
2019年のドラフト会議で千葉ロッテマリーンズから1位指名を受け、2020年に入団しました。プロ初年度は一軍登板がなく、2021年5月16日にNPBデビューを果たしています。
2022年は20試合で9勝4敗、防御率2.02を記録しました。4月10日のオリックス戦では完全試合を達成し、同じ試合で1試合19奪三振、13者連続奪三振の記録も残しています。成績面だけでなく、1試合単位のインパクトでも大きな注目を集めた年でした。
2023年は15試合で7勝4敗、防御率1.78、2024年は18試合で10勝5敗、防御率2.35でした。登板数が多くない年もありましたが、投球内容の質の高さで存在感を示してきました。
ドジャース移籍後
2024年オフにはポスティングシステムを経てMLB移籍が決まり、2025年1月にロサンゼルス・ドジャースと契約しました。MLBデビューは2025年3月19日です。
現在はロサンゼルス・ドジャースに所属しており、MLB公式でも投手としてアクティブロースターに掲載されています。NPBでの実績を土台に、メジャーでの登板経験も積み始めています。
佐々木朗希の所属
所属の流れを見ると、佐々木朗希選手は高校からNPB、そしてMLBへと段階的にステージを上げてきた選手です。競技者としての歩みを確認するうえでも、所属先の変化は押さえておきたいポイントです。
- 大船渡高等学校
- 千葉ロッテマリーンズ
- ロサンゼルス・ドジャース
公開情報で確認できる現在の所属は、ロサンゼルス・ドジャースです。MLB移籍後も、日本時代から注目されてきた奪三振能力を武器にキャリアを進めています。
佐々木朗希の主な実績
主な実績を見ると、佐々木朗希選手はNPBでの記録、国際大会での代表歴、MLBデビューまで、各段階で大きな節目を作ってきたことが分かります。特に2022年の記録と2023年WBCは、人物像をつかむうえで重要です。
- 2019年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団
- 2022年 3・4月度 月間MVP
- 2022年4月10日に完全試合を達成
- 2022年4月10日に1試合19奪三振を記録
- 2022年4月10日に13者連続奪三振を記録
- 2023年 WORLD BASEBALL CLASSIC 日本代表
- 2023年 WBC優勝
- 2025年 MLBデビュー
2023年のWORLD BASEBALL CLASSICでは日本代表として2試合に登板し、1勝0敗、防御率3.52を記録しました。国際大会でも先発投手の一人として起用されていたことが分かります。
佐々木朗希のNPBでの主な成績
NPB時代の成績を見ると、佐々木朗希選手は登板数以上に内容の濃い実績を残してきた投手です。通算成績を確認すると、奪三振能力と防御率の良さが目立ちます。
| 年度 | 所属 | 登板 | 勝利 | 敗北 | 投球回 | 奪三振 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | 千葉ロッテ | 11 | 3 | 2 | 63回1/3 | 68 | 2.27 |
| 2022 | 千葉ロッテ | 20 | 9 | 4 | 129回1/3 | 173 | 2.02 |
| 2023 | 千葉ロッテ | 15 | 7 | 4 | 91回 | 135 | 1.78 |
| 2024 | 千葉ロッテ | 18 | 10 | 5 | 111回 | 129 | 2.35 |
| 通算 | NPB | 64 | 29 | 15 | 394回2/3 | 505 | 2.10 |
通算64試合で505奪三振、防御率2.10という数字から見ても、佐々木朗希選手はNPB時代から奪三振能力の高い先発投手として評価されてきました。特に2022年以降は、登板するたびに大きな注目を集める存在でした。
佐々木朗希のプレーの特徴
プレー面では、佐々木朗希選手は100マイル級の速球と落差の大きいスプリットを軸にする右腕として評価されています。速球、スプリット、スライダーの組み合わせで空振りを奪うタイプとして整理しやすいです。
実績面では、2022年に完全試合と1試合19奪三振を記録し、NPB通算では防御率2.10、505奪三振を残しました。公開情報と成績を踏まえると、球威と奪三振能力の高さが大きな特徴といえます。
高校時代から速球で注目されてきた投手ですが、プロでは球速だけでなく、スプリットの質や三振を取り切る力でも評価を高めてきました。NPBからMLBへ移った現在も、その点が佐々木朗希選手の大きな見どころです。
まとめ
佐々木朗希選手は、大船渡高等学校から千葉ロッテマリーンズに進み、その後ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した右投右打の投手です。NPBでは完全試合や奪三振記録を残し、WBCでは日本代表として優勝に貢献しました。
現在はドジャースに所属しており、NPBでの実績に加えてMLBでのキャリアも重ねています。プロフィール、経歴、所属、成績を整理すると、日本球界とMLBの両方で実績を積み上げている投手として位置づけやすい選手です。
あわせて読みたい
同世代や代表級の投手もあわせて見ると、佐々木朗希選手の立ち位置がより分かりやすくなります。

