平野美宇選手のプロフィール、経歴、所属、主な実績を、公開情報をもとに整理した記事です。学生時代からトップ選手としての歩み、所属先の変遷、五輪を含む主な成績、競技の特徴、公開されている家族情報までを1ページで確認できる形にまとめます。
- 基本プロフィールを表で整理
- 学生時代から主要大会までを時系列で確認
- 所属、実績、競技の特徴を事実ベースで把握
卓球日本代表の流れをあわせて見るなら、2026年卓球日本代表の注目選手まとめも参考になります。
平野美宇のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 平野美宇(ひらの みう) |
| 生年月日 | 2000年4月14日 |
| 出身地 | 山梨県中央市 |
| 競技 | 卓球 |
| 戦型 | 右シェークドライブ型 |
| 身長 | 158cm |
| 最終学歴 | 大原学園高等学校 |
| 勤務先・所属先 | 木下グループ |
| Tリーグ | 木下アビエル神奈川 |
| 主な五輪出場 | 東京2020、パリ2024 |
平野美宇の経歴
学生時代
平野美宇選手は、母が指導する卓球教室で3歳から卓球を始めました。小学生の頃から全国レベルで結果を残し、育成年代の早い段階で注目を集めた選手です。
2013年には中学1年でJOCエリートアカデミーに入り、本格的に国内外の舞台で経験を積みました。2014年には、同学年の伊藤美誠選手との女子ダブルスでドイツ・オープンを制し、ワールドツアー史上最年少優勝を記録しています。
高校は大原学園高校に進みました。学生年代のうちから日本女子卓球を代表する選手の一人として注目され、シニアの大会でも結果を残していきました。
トップ選手としての歩み
シニアで大きく評価を高めたのは2016年です。女子ワールドカップの女子シングルスで優勝し、日本勢初の優勝を果たしました。
続く2017年には、全日本卓球選手権女子シングルスで史上最年少優勝を達成しました。同年のアジア選手権女子シングルスでは、中国のトップ選手を破りながら日本勢として21年ぶりの優勝を果たしています。
さらに2017年世界卓球選手権個人戦では、女子シングルスで銅メダルを獲得しました。これは、この種目の日本勢として48年ぶりのメダルでした。
五輪・世界大会での節目
2016年リオデジャネイロオリンピックでは、日本代表のリザーブメンバーとしてチームに帯同しました。
東京2020オリンピックでは女子団体で銀メダルを獲得しました。パリ2024オリンピックでは女子シングルスで5位入賞、女子団体で銀メダルを獲得しています。
このほか、杭州アジア大会では女子団体銀メダル、2024年のアジア卓球選手権では女子団体優勝を記録しています。
平野美宇の所属
平野美宇選手は、育成段階でJOCエリートアカデミーに所属し、その後は日本生命、木下グループと活動の場を移してきました。
Tリーグでは、日本生命レッドエルフでプレーしたのち、2022年から木下アビエル神奈川に所属しています。
公開時点で確認できる勤務先・所属先は木下グループです。あわせて、2026年4月1日付の女子ナショナルチーム候補選手名簿では、NT候補選手として掲載されています。
平野美宇の主な実績
| 年 | 大会 | 種目 | 成績 |
|---|---|---|---|
| 2014年 | ドイツ・オープン | 女子ダブルス | 優勝 |
| 2014年 | ワールドツアーグランドファイナル | 女子ダブルス | 優勝 |
| 2016年 | 女子ワールドカップ | 女子シングルス | 優勝 |
| 2017年 | 全日本卓球選手権大会 | 女子シングルス | 優勝 |
| 2017年 | アジア選手権 | 女子シングルス | 優勝 |
| 2017年 | 世界卓球選手権個人戦 | 女子シングルス | 銅メダル |
| 2021年 | 東京2020オリンピック | 女子団体 | 銀メダル |
| 2023年 | 杭州アジア大会 | 女子団体 | 銀メダル |
| 2024年 | パリ2024オリンピック | 女子シングルス | 5位入賞 |
| 2024年 | パリ2024オリンピック | 女子団体 | 銀メダル |
| 2024年 | アジア卓球選手権大会 | 女子団体 | 優勝 |
平野美宇の競技の特徴
Tリーグ公式プロフィールでは、戦型は右シェークドライブ型とされています。平野選手は、台に近い位置でテンポよく打ち合う前陣でのプレーを持ち味とする選手です。
バックハンドを起点にした速い展開に強みがあり、両ハンドでの連続攻撃によって主導権を取りやすいタイプといえます。サービスやレシーブの変化も含め、早い打点で相手に時間を与えにくいプレーが特徴です。
2017年のアジア選手権や、オリンピックの団体戦で結果を残してきたことからも、前陣でのスピードと連続性を生かした競技スタイルが平野選手の大きな強みと整理できます。
平野美宇の家族情報
公開情報で確認できる範囲では、母の平野真理子さんが卓球教室を主宰しており、平野選手はその教室で3歳から卓球を始めました。
中央市の公開インタビューでは、真理子さんが中央市内で平野卓球センターを主宰していること、また平野選手が三姉妹の長女であることが紹介されています。
家族については、競技歴や公表された活動に関わる情報に限って確認できる範囲で整理するのが適切です。
まとめ
平野美宇選手は、幼少期から卓球に取り組み、学生時代から国内外で実績を積み上げてきた日本女子卓球の代表的な選手です。女子ワールドカップ優勝、全日本選手権優勝、アジア選手権優勝、世界卓球のメダル獲得に加え、東京2020とパリ2024では女子団体で銀メダルを獲得しました。
公開時点では木下グループ所属で、Tリーグでは木下アビエル神奈川でプレーしています。プロフィール、経歴、所属、主な実績を確認すると、ジュニア期からトップレベルまで継続して実績を残してきた歩みが見えてきます。
あわせて読みたい
参照先
- 平野美宇 アスリートプロフィール JOC
- 2026年度前期 女子ナショナルチーム選手・候補選手 日本卓球協会
- 平野美宇 2025-2026シーズン選手プロフィール Tリーグ
- 2026年4月1日付 女子ナショナルチーム選手・候補選手 バタフライ卓球レポート
- 平野美宇 女子ワールドカップ優勝 JOC
- 平野美宇 アジア選手権女子シングルス優勝 テレ東卓球NEWS
- 平野美宇 世界卓球2017女子シングルス銅メダル関連 テレ東卓球NEWS
- 第27回ITTF-アジア卓球選手権大会 日本卓球協会
- 2024アジア卓球選手権 女子団体優勝 バタフライ卓球レポート
- 平野真理子さん 子育てインタビュー 山梨県中央市
