この記事では、卓球選手・張本美和さんの基本プロフィール、学生時代からの経歴、所属、主な実績、競技の特徴、公開情報で確認できる家族情報を整理します。
- 木下グループ所属の卓球選手です
- パリ2024オリンピック女子団体銀メダルメンバーです
- 全日本卓球ジュニア、国際大会、シニア主要大会で実績を重ねてきた選手です
卓球日本代表全体の流れをあわせて見るなら、2026年卓球日本代表の注目選手まとめも参考になります。
張本美和のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 張本美和 |
| 生年月日 | 2008年6月16日 |
| 出身地 | 宮城県仙台市 |
| 所属 | 木下グループ |
| Tリーグ | 木下アビエル神奈川 |
| 競技 | 卓球 |
| 戦型 | 右シェーク攻撃型 |
| 身長 | 166cm |
| 学校情報 | 公開プロフィールでは星槎国際高等学校 |
| 代表歴 | 2026年度前期女子ナショナルチーム選手 |
| オリンピック出場 | パリ2024 |
張本美和の経歴
学生時代
張本美和さんは宮城県仙台市出身です。公開情報では、卓球コーチである父と世界選手権出場経験のある母のもと、2歳で卓球を始めたことが紹介されています。
育成年代から全国規模の大会で結果を残し、全日本選手権バンビの部では4年連続で表彰台に立っています。Tリーグでは2018-2019シーズンから木下アビエル神奈川の選手として登録されており、早い段階からトップカテゴリーに近い環境で経験を積んできました。
ジュニア年代では、世界ユースU19準優勝などの実績があり、2023年の全日本卓球選手権ジュニア女子シングルスで初優勝を果たしました。2024年、2025年、2026年にも同種目を制し、ジュニア世代の中心選手として実績を重ねています。
トップ選手としての歩み
張本美和さんは10代前半からシニアの国際大会でも結果を残してきました。2023年にはWTTコンテンダー・チュニスで女子シングルス優勝、WTTスターコンテンダー・ゴアで長﨑美柚さんとの女子ダブルス優勝を記録しています。
2024年は世界卓球団体戦釜山大会で女子団体準優勝、パリ2024オリンピックで女子団体銀メダルを獲得しました。さらにアジア卓球選手権では女子団体優勝、女子シングルス準優勝、女子ダブルス準優勝と、主要国際大会で上位成績を残しています。
2025年もシニア大会で結果を伸ばし、混合団体ワールドカップでは日本の銀メダル獲得に貢献しました。世界卓球選手権ファイナルズ・ドーハ大会では女子シングルスでベスト8に入り、シニアの大舞台でも上位進出を果たしています。
2026年は全日本卓球選手権女子シングルスで初優勝し、ジュニア女子シングルスでは4連覇を達成しました。さらにWTTチャンピオンズ重慶では女子シングルス優勝を果たしています。
節目の大会
張本美和さんの競技人生における大きな節目としては、2023年の全日本卓球選手権ジュニア女子初優勝、2024年のパリオリンピック女子団体銀メダル、2024年アジア卓球選手権女子シングルス準優勝、2026年の全日本卓球選手権女子シングルス初優勝が挙げられます。
特に2024年以降は、ジュニア世代の有力選手という位置づけにとどまらず、シニアの国際大会でも継続して結果を残す選手として存在感を高めています。
張本美和の所属
所属は日本卓球協会の女子ナショナルチームプロフィールでは木下グループとされています。Tリーグでは木下アビエル神奈川の選手として継続して登録されています。
また、2026年4月時点で確認できる範囲では、女子ナショナルチーム選手にも名を連ねています。企業所属、Tリーグ、ナショナルチームの3つの軸で活動している選手として整理できます。
張本美和の主な実績
- 全日本卓球選手権 ジュニア女子シングルス優勝(2023年、2024年、2025年、2026年)
- 全日本卓球選手権 女子シングルス優勝(2026年)
- WTTコンテンダー・チュニス 女子シングルス優勝(2023年)
- WTTスターコンテンダー・ゴア 女子ダブルス優勝(2023年、長﨑美柚ペア)
- 世界卓球選手権釜山大会 女子団体準優勝(2024年)
- パリ2024オリンピック 女子団体銀メダル(2024年)
- アジア卓球選手権 女子団体優勝(2024年)
- アジア卓球選手権 女子シングルス準優勝(2024年)
- アジア卓球選手権 女子ダブルス準優勝(2024年、木原美悠ペア)
- WTTチャンピオンズ・モンペリエ 女子シングルス準優勝(2024年)
- 混合団体ワールドカップ 銀メダル(2025年)
- 世界卓球選手権ファイナルズ・ドーハ大会 女子シングルスベスト8(2025年)
- WTTチャンピオンズ重慶 女子シングルス優勝(2026年)
張本美和の競技の特徴
張本美和さんは右シェーク攻撃型の選手です。日本卓球協会のプロフィールでは右シェーク攻撃型、木下アビエル神奈川の選手プロフィールでは右シェークドライブ型と紹介されており、攻撃を軸にしたプレースタイルが分かります。
Tリーグの選手プロフィールでは、フォアのドライブを得意としており、上回転のラリーが強くなっていることも記されています。実績面でも、シングルスだけでなくダブルスや団体戦でも結果を残していることから、攻守のバランスと対応力の高さが特徴といえます。
また、全日本ジュニアとシニアの両方で優勝経験があり、国内外のシニア大会でも上位進出を続けています。年齢の若さだけではなく、すでに主要大会で安定して成績を残している点が大きな特徴です。
張本美和の家族情報
公開情報で確認できる範囲では、5歳上の兄は卓球日本代表として知られる張本智和さんです。兄妹そろってオリンピックに出場したことも公表されています。
また、父は卓球コーチ、母は世界選手権出場経験のある元選手として紹介されています。張本美和さんが2歳で卓球を始めた背景にも、こうした家族環境があったことが確認できます。
家族に関する情報は競技歴に関わる公表内容にとどまり、私生活の詳細まで広く公開されているわけではありません。そのため、本記事でも公表済みの範囲だけを整理しています。
まとめ
張本美和さんは、木下グループ所属の卓球選手で、ジュニア年代から全国大会や国際大会で実績を積み重ねてきました。全日本卓球ジュニア女子では4連覇を達成し、2026年には全日本卓球女子シングルスでも初優勝を果たしています。
シニアの舞台でも、世界卓球団体戦、アジア卓球選手権、オリンピック女子団体、WTTシリーズで結果を残してきました。2026年4月時点で確認できる範囲では、木下グループ所属、Tリーグでは木下アビエル神奈川、日本卓球協会の女子ナショナルチーム選手として活動しています。
プロフィール、経歴、所属、主な実績を整理すると、張本美和さんはジュニア世代での実績に加え、シニア主要大会でも結果を残している卓球選手だと分かります。

