面手凛は、ジュニア年代の国際大会や全日本卓球選手権ジュニアの部で結果を重ね、2026年の卓球日本代表文脈で注目度が高まった女子選手です。2026年度前期の女子ナショナルチーム入りに加え、世界卓球団体戦の日本代表にも選ばれており、既存の主力層に続く新戦力として立ち位置を整理しやすい存在になっています。
- 岡山県出身で、所属は日本生命です
- ジュニア年代から国際大会と全日本ジュニアで実績を積み上げてきました
- 2026年は代表選出によって上位カテゴリーでの注目度が一段上がっています
2026年代表文脈の中で立ち位置を見比べたい場合は、早田ひなのプロフィール・経歴・成績まとめもあわせて見ると、面手凛がジュニア実績を土台に上位カテゴリーへ入ってきた流れをつかみやすくなります。
面手凛のプロフィール(出身地・所属・代表歴)
| 名前 | 面手凛 |
|---|---|
| よみがな | めんで りん |
| 生年月日 | 2007年12月31日 |
| 出身地 | 岡山県 |
| 所属 | 日本生命 |
| 在籍校 | 山陽学園高校 |
| 戦型 | 右シェーク攻撃型 |
| 代表歴 | 2023年アジアユース・世界ユース日本代表、2026年度前期女子ナショナルチーム、2026年世界卓球選手権ロンドン大会(団体戦)女子日本代表 |
プロフィール面で先に押さえたいのは、面手凛がジュニア年代の実績だけで語られる段階を越え、日本卓球協会の女子ナショナルチームと世界卓球団体戦の代表に名を連ねる位置まで上がってきていることです。所属は日本生命で、Tリーグでは2025-2026シーズンに日本生命レッドエルフの選手として登録されています。
面手凛の経歴
ジュニア年代での歩み
面手凛は、育成年代から日本代表選考に絡む結果を出してきた選手です。2022年にはパリオリンピック第2回選考会U15予選兼世界ユース選手権日本代表選考会への出場権を獲得し、同年のアジアジュニア・カデット選手権ではU15女子シングルス準優勝に入っています。
2023年にはアジアユース・世界ユース卓球選手権大会の日本代表選考会U-18女子で結果を残して日本代表に内定しました。さらに第27回アジアユース卓球選手権大会ではU19女子団体準優勝、U19女子ダブルス優勝があり、ジュニア年代の国際舞台でも存在感を示しています。
上位カテゴリーで注目されるまでの流れ
上位カテゴリーでの注目度を押し上げたのは、国内ジュニア最高峰での継続した結果です。2024年全日本卓球選手権大会ジュニア女子シングルスで準優勝、2025年大会でも準優勝となり、単発ではなく続けて上位に入る力を示しました。
Tリーグでは木下アビエル神奈川でプレーした後、2025-2026シーズンは日本生命レッドエルフに所属しています。ジュニアの有望株として見られるだけでなく、チーム所属や代表選考を通じて、シニアに近い文脈で名前が挙がる段階に入ってきた流れが見えてきます。
面手凛の主な実績とプレーの特徴
| 年 | 大会名 | 種目・結果 |
|---|---|---|
| 2022年 | 第26回アジアジュニア・カデット選手権 | U15女子シングルス準優勝 |
| 2023年 | アジアユース・世界ユース卓球選手権大会 日本代表選考会 | U18女子で日本代表内定 |
| 2023年 | 第27回アジアユース卓球選手権大会 | U19女子団体準優勝、U19女子ダブルス優勝 |
| 2024年 | 全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) | ジュニア女子シングルス準優勝 |
| 2025年 | 全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) | ジュニア女子シングルス準優勝 |
| 2025年 | WTTユースコンテンダー | U19女子シングルス優勝歴あり |
公開情報で確認できるプレー面の軸は、右シェーク攻撃型であることです。日本卓球協会の見どころ記事ではカット主戦型の相手に対する対応力が触れられており、全日本ジュニア決勝の記事では激しいラリーの中で攻め込む場面が伝えられています。
このため、面手凛の特徴は、守備型の相手にも我慢して展開を作りながら、ラリー戦では自分から攻撃を厚くしていける点として整理しやすいです。派手な印象論で語るより、ジュニア上位常連として結果を出し続け、攻撃型として試合の主導権を取りにいく選手と見ると分かりやすいでしょう。
2026年の卓球日本代表文脈で面手凛が注目される理由
2026年の文脈で面手凛が注目される理由は、女子ナショナルチーム入りだけでなく、世界卓球団体戦の日本代表に国内選考会優勝者として選ばれているからです。これは、ジュニア年代の有望株という評価から一歩進み、代表選考そのもので結果を出して上位カテゴリーへ入ってきたことを意味します。
既存の主力選手群は、シニア主要大会や長い代表実績を軸に見られることが多いですが、面手凛はジュニア年代の国際実績と全日本ジュニアでの継続した上位成績を土台に、2026年に代表文脈へ本格的に接続してきた立ち位置にあります。つまり、すでに完成された主力として読むというより、育成年代の実績が代表争いにどうつながったかを見ると、この選手の価値がつかみやすいです。
まとめ
面手凛は、岡山県出身で日本生命に所属し、ジュニア年代の国際大会と全日本ジュニアで結果を重ねながら、2026年に日本代表文脈へ本格的に入ってきた右シェーク攻撃型の新戦力です。
プロフィールや所属だけでなく、U15からU19、そしてシニアに近い代表選考へと上がってきた流れまで追うと、面手凛は単なる有望株ではなく、代表の上位カテゴリーで実際に位置を上げてきた選手として整理しやすくなります。

