この記事では、大の里について、基本プロフィール、経歴、所属、主な実績を公開情報ベースで整理します。大相撲は番付や成績が場所ごとに更新されるため、確認できる公表情報の範囲に絞ってまとめます。
- 二所ノ関部屋所属の力士です。
- 第75代横綱です。
- 学生相撲と大相撲の両方で大きな実績を残しています。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| しこ名 | 大の里 泰輝 |
| 読み方 | おおのさと だいき |
| 本名 | 中村 泰輝 |
| 生年月日 | 2000年6月7日 |
| 出身地 | 石川県河北郡津幡町 |
| 所属部屋 | 二所ノ関部屋 |
| 番付 | 横綱 |
| 身長 | 192.0cm |
| 体重 | 184.0kg |
| 得意技 | 突き・押し・右四つ・寄り |
| 初土俵 | 2023年5月場所 |
| 新十両 | 2023年9月場所 |
| 新入幕 | 2024年1月場所 |
| 新三役 | 2024年5月場所 |
| 大関昇進 | 2024年11月場所 |
| 横綱昇進 | 2025年7月場所 |
| 出身校 | 糸魚川市立能生中学校→新潟県立海洋高等学校→日本体育大学 |
| 主な肩書 | 第75代横綱 |
経歴
大の里は石川県津幡町出身です。日本相撲協会の力士アンケートでは、7歳で相撲を始めたとしています。
中学と高校は新潟県で過ごし、糸魚川市立能生中学校、新潟県立海洋高等学校で相撲に取り組みました。その後、日本体育大学へ進学しています。
大学相撲では早い時期から実績を重ねました。日本体育大学1年時に学生横綱となり、3年時と4年時には全日本相撲選手権で優勝し、2年連続でアマチュア横綱となっています。
2022年には国体成年の部個人戦で2大会連続優勝を果たし、幕下10枚目格付け出し資格を得ました。2023年春に日本体育大学を卒業し、二所ノ関部屋へ入門しています。
大相撲では2023年5月場所で初土俵を踏み、同年9月場所で新十両、2024年1月場所で新入幕、2024年5月場所で新三役と、短期間で番付を上げました。
2024年5月場所で幕内初優勝を果たし、同年9月場所で2回目の幕内優勝を記録しました。この結果を受け、2024年9月に大関昇進が決まっています。
2025年は3月場所と5月場所で連続優勝を記録しました。5月28日に横綱昇進が決まり、第75代横綱となりました。初土俵から13場所での横綱昇進は、明治42年以降で最も早い記録とされています。
所属
大の里の所属部屋は二所ノ関部屋です。
大学卒業後に二所ノ関部屋へ入門し、幕下付け出しで角界入りしました。
執筆時点で確認できる公開情報では、日本相撲協会公式プロフィールでも二所ノ関部屋所属の横綱として掲載されています。
主な実績
学生相撲・アマチュア時代の主な実績
- 2019年 全国学生相撲選手権 個人優勝(学生横綱)
- 2021年 全日本相撲選手権 優勝(第70代アマチュア横綱)
- 2022年 全日本相撲選手権 優勝(2年連続アマチュア横綱)
- 2022年 国体 成年の部個人戦 優勝(2大会連続)
- 2022年 ワールドゲームズ相撲男子無差別級 金メダル
大相撲での主な実績
- 2023年5月場所 初土俵
- 2023年9月場所 新十両
- 2024年1月場所 新入幕
- 2024年5月場所 新三役、幕内初優勝
- 2024年9月場所 幕内2回目の優勝
- 2024年9月 大関昇進決定
- 2025年3月場所 幕内3回目の優勝
- 2025年5月場所 幕内4回目の優勝
- 2025年5月 第75代横綱に昇進
- 2025年9月場所 幕内5回目の優勝
受賞・記録
- 幕内優勝 5回
- 殊勲賞 2回
- 敢闘賞 3回
- 技能賞 3回
競技の特徴
日本相撲協会公式プロフィールでは、得意技を「突き・押し・右四つ・寄り」としています。押し相撲と四つ相撲の両面を持つ力士です。
決まり手の傾向では、寄り切りと押し出しの割合が高く、押し倒しも多く見られます。前に出る相撲を軸にしながら、組んだ形でも攻め切れる点が特徴です。
学生相撲時代から大型選手として実績を積み、角界入り後も短期間で新十両、新入幕、新三役、大関、横綱へと昇進しました。成績面でも、早い段階から幕内優勝を重ねています。
家族情報
公表されている家族情報として、両親の存在が報じられています。相撲を始めたきっかけとして、父の勧めがあったことも伝えられています。
また、中学と高校で新潟県へ相撲留学した際には、両親がその進路を支えたことが紹介されています。
一方で、家族構成の詳しい情報や家族それぞれの詳細なプロフィールについては、広く公表されている内容は限られています。
まとめ
大の里は、二所ノ関部屋所属の第75代横綱です。学生相撲で学生横綱とアマチュア横綱の実績を残した後、2023年に角界入りしました。
大相撲では、初土俵から新十両、新入幕、新三役、大関、横綱まで短期間で昇進しています。幕内優勝も複数回記録しており、実績面でも存在感を示してきました。
公開情報ベースで整理すると、大の里は学生相撲時代の実績と大相撲での結果がつながっている力士です。プロフィール、経歴、所属、主な実績を押さえると、これまでの歩みがつかみやすくなります。
