この記事では、女子走幅跳の秦澄美鈴選手について、基本プロフィール、経歴、所属、主な実績を公開情報ベースで整理します。記録や所属は変動することがあるため、確認できる公表情報の範囲に絞ってまとめます。
- 女子走幅跳の日本記録保持者です。
- 2023年アジア選手権で6m97を記録しています。
- 日本選手権で複数回優勝し、パリ2024オリンピックに出場しています。
プロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 秦 澄美鈴 |
| 読み方 | はた すみれ |
| 生年月日 | 1996年5月4日 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 種目 | 走幅跳 |
| 所属 | 住友電工 |
| 出身校 | 山本高校(大阪)→武庫川女子大学 |
| 自己ベスト | 6m97(2023年7月・アジア選手権、日本記録) |
| 主な代表歴 | オレゴン2022世界選手権、ブダペスト2023世界選手権、パリ2024オリンピック、東京2025世界選手権、杭州2022アジア大会 |
経歴
秦澄美鈴選手は大阪府出身です。山本高校から武庫川女子大学へ進みました。
陸上競技は高校入学後に始め、当初は短距離と走高跳に取り組んでいました。大学では走高跳と並行しながら走幅跳にも取り組み、大学4年時には日本選手権2位、日本インカレ優勝を記録しています。
2019年にシバタ工業へ入社し、同年の日本選手権女子走幅跳で初優勝しました。その後も国内トップクラスを維持し、2021年から2024年まで日本選手権4連覇を達成しています。
2023年はアジア室内選手権で6m64の室内日本新を記録して優勝しました。さらにアジア選手権では6m97の日本記録で優勝しています。2024年は日本選手権優勝でパリ2024オリンピック代表に内定し、本大会に出場しました。2025年もアジア選手権と東京2025世界選手権の日本代表に選ばれています。
所属
大学卒業後はシバタ工業に所属して競技を続けました。
2024年3月1日付で住友電工へ入社しています。
確認できる公開情報では、住友電工所属の選手として国内外の大会に出場しています。
主な実績
国内大会
- 2019年 日本選手権 女子走幅跳 優勝(6m43)
- 2021年 日本選手権 女子走幅跳 優勝(6m40)
- 2022年 日本選手権 女子走幅跳 優勝(6m43)
- 2023年 日本選手権 女子走幅跳 優勝(6m63)
- 2024年 日本選手権 女子走幅跳 優勝(6m56、4連覇)
- 2025年 日本選手権 女子走幅跳 3位(6m38)
国際大会
- 2022年 世界選手権(オレゴン) 女子走幅跳 20位
- 2023年 アジア室内選手権 女子走幅跳 優勝(6m64、室内日本新)
- 2023年 アジア選手権 女子走幅跳 優勝(6m97、日本記録)
- 2023年 アジア大会 女子走幅跳 4位
- 2023年 世界選手権(ブダペスト) 女子走幅跳 23位
- 2024年 世界室内選手権 女子走幅跳 9位
- 2024年 パリ2024オリンピック 女子走幅跳 26位
- 2025年 アジア選手権 女子走幅跳 4位
- 2025年 東京2025世界選手権 女子走幅跳 日本代表(予選20位、6m45)
競技の特徴
秦選手は、走高跳の経験を経て走幅跳に軸足を移してきた選手です。
2023年には室内で6m64、屋外で6m97を記録しました。特に6m97は日本記録で、記録面でも国内トップの実績を持っています。
日本選手権では2019年の初優勝に加え、2021年から2024年まで4連覇を達成しました。記録と安定感の両面で、日本女子走幅跳の上位層を長く支えてきた実績があります。
家族情報
家族については、本人が公開インタビューの中で、試合を見に来てくれる存在として家族に触れたことがあります。
一方で、家族構成や個別の詳しいプロフィールなどは、確認できる公開情報では大きく公表されていません。
まとめ
秦澄美鈴選手は、日本女子走幅跳の日本記録保持者であり、国内選手権の優勝実績と国際大会の代表歴をあわせ持つ選手です。
経歴を見ると、高校で陸上を始め、武庫川女子大学を経て社会人で競技を継続し、シバタ工業から住友電工へ所属を移しています。実績面では、2019年の日本選手権初優勝、2021年から2024年の4連覇、2023年アジア選手権での日本記録更新が大きな節目です。
確認できる公開情報では、住友電工所属で国内外の主要大会に出場していることがわかります。プロフィールや競技実績を整理して把握したいときに、押さえておきたい選手の一人です。
