阿部詩は、パーク24株式会社に所属する柔道選手です。女子52kg級で長く世界の第一線を走り、オリンピックや世界選手権で実績を積み重ねてきました。
公開情報をもとに、阿部詩の基本プロフィール、経歴、所属、主な実績、競技の特徴、家族情報を整理します。
- 阿部詩の基本プロフィール
- 学生時代からトップ選手になるまでの流れ
- 所属と主な実績の整理
- 競技の特徴と公表済みの家族情報
柔道の流れで見たい場合は、阿部一二三のプロフィール・経歴・成績まとめも参考になります。
阿部詩のプロフィール
| 名前 | 阿部詩 |
|---|---|
| 読み方 | あべ うた |
| 生年月日 | 2000年7月14日 |
| 出身地 | 兵庫県 |
| 競技 | 柔道 |
| 階級 | 女子52kg級 |
| 所属 | パーク24株式会社 |
| 出身校 | 夙川学院中学校・夙川学院高校・日本体育大学 |
| 段位 | 五段 |
| 組み手・得意技 | 右組み、内股、袖釣込腰 |
| 主な代表歴 | 東京2020オリンピック、パリ2024オリンピック、世界柔道選手権日本代表 |
阿部詩は、女子52kg級で長く世界の第一線を走ってきた柔道選手です。オリンピック、世界選手権、グランドスラムといった主要大会で継続して結果を残してきました。
阿部詩の経歴
学生時代
阿部詩は兵庫県出身で、5歳の時に柔道を始めました。中学、高校時代から全国レベルで実績を重ね、夙川学院高校在学中には国際大会でも結果を残しています。
高校1年時の2016年にはグランドスラム東京で準優勝し、翌2017年には同大会で優勝しました。高校年代の段階で国内外のトップ選手と戦い、女子52kg級の有力選手として存在感を高めていきました。
トップ選手としての歩み
2018年は阿部詩にとって大きな転機となった年です。世界選手権女子52kg級で優勝し、シニアの世界大会で一気に頂点に立ちました。2019年春には日本体育大学へ進学し、その後も国際舞台で安定して結果を残しています。
2021年の東京2020オリンピックでは女子52kg級で金メダルを獲得し、混合団体でも銀メダルを獲得しました。2022年と2023年には世界選手権を連覇し、女子52kg級の中心選手として実績を積み重ねています。
五輪と世界選手権の節目
東京2020では個人種目で金メダルを獲得し、兄の阿部一二三と同日に優勝したことでも大きな節目となりました。パリ2024では女子52kg級は2回戦敗退でしたが、混合団体では銀メダル獲得に貢献しています。
また、2025年のブダペスト世界柔道選手権では女子52kg級で優勝し、世界選手権5度目の制覇を果たしました。公開時点では、2026年バクー世界柔道選手権の日本代表にも選ばれています。
阿部詩の所属
阿部詩の所属は、公開時点ではパーク24株式会社です。全日本柔道連盟の強化選手情報や所属先の公開情報でも、パーク24所属の女子52kg級選手として案内されています。
学生時代は夙川学院高校、日本体育大学で競技を続け、大学卒業後は企業所属選手として活動しています。公開時点では、国内外の主要大会にパーク24所属として出場しています。
阿部詩の主な実績
- 2017年 グランドスラム東京 女子52kg級 優勝
- 2018年 世界柔道選手権 女子52kg級 優勝
- 2019年 世界柔道選手権 女子52kg級 優勝
- 2021年 東京2020オリンピック 女子52kg級 金メダル
- 2021年 東京2020オリンピック 混合団体 銀メダル
- 2022年 世界柔道選手権 女子52kg級 優勝
- 2023年 世界柔道選手権 女子52kg級 優勝
- 2023年 グランドスラム東京 女子52kg級 優勝
- 2024年 グランドスラム・アンタルヤ 女子52kg級 優勝
- 2024年 パリ2024オリンピック 混合団体 銀メダル
- 2025年 グランドスラム・バクー 女子52kg級 優勝
- 2025年 全日本選抜柔道体重別選手権大会 女子52kg級 優勝
- 2025年 ブダペスト世界柔道選手権 女子52kg級 優勝
- 2025年 グランドスラム東京 女子52kg級 優勝
世界選手権では2018年、2019年、2022年、2023年、2025年に女子52kg級で優勝しています。オリンピックでは個人で金メダル1個、混合団体で銀メダル2個を獲得しています。
阿部詩の競技の特徴
阿部詩は右組みの選手で、得意技として内股と袖釣込腰が公表されています。女子52kg級の中でも、立ち技で主導権を握りながら試合を進める場面が多い選手です。
実績面を見ると、世界選手権やグランドスラムで継続して優勝しており、国際大会で安定して上位に入ってきました。公開情報ベースで見ると、攻めの姿勢を維持しながら勝ち切る力が大きな特徴といえます。
また、主要大会では一本勝ちで試合を決める場面も多く、得意技を軸に試合を組み立てるタイプとして整理できます。
阿部詩の家族情報
公表されている範囲では、阿部詩は三兄妹の末っ子です。兄が2人おり、そのうち阿部一二三は同じく日本を代表する柔道選手として広く知られています。
阿部一二三とは、2018年世界選手権で兄妹そろって世界一となり、東京2020オリンピックでも同日に金メダルを獲得しました。家族情報としては、この兄妹関係と三兄妹であることが公開情報として確認しやすい内容です。
まとめ
阿部詩は、女子52kg級で長く国際舞台の第一線を走ってきた柔道選手です。高校時代から頭角を現し、世界選手権5度優勝、東京2020オリンピック金メダル、混合団体での2大会連続銀メダルなど、主要大会で実績を残してきました。
公開時点ではパーク24株式会社に所属し、2026年バクー世界柔道選手権の日本代表にも選ばれています。プロフィール、経歴、所属、主な実績、競技の特徴、家族情報を事実ベースで整理すると、阿部詩が日本柔道を代表する選手の一人であることが分かります。

