原英莉花は、JLPGAツアーで通算5勝を挙げ、そのうち3勝を公式競技で記録している女子プロゴルファーです。国内メジャーで結果を重ねたあと、2025年のEpson Tourを経て2026年にLPGAツアーへ進んだ流れに、この選手の立ち位置が表れています。
- 神奈川県横浜市出身、湘南学院高等学校卒業の女子プロゴルファーです。
- JLPGA90期生で、所属はNIPPON EXPRESSホールディングスです。
- 主な実績は、日本女子オープン2勝、JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ1勝を含むJLPGAツアー通算5勝です。
- 2025年はEpson Tourで優勝し、2026年からLPGAツアーに参戦しています。
原英莉花のプロフィール(生年月日・出身地・所属)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | 原英莉花 |
| 生年月日 | 1999年2月15日 |
| 出身地 | 神奈川県横浜市 |
| 所属 | NIPPON EXPRESSホールディングス |
| 出身校 | 湘南学院高等学校 |
| プロ入会期 | 2018年7月28日(JLPGA90期生) |
| ゴルフ歴 | 10歳から |
| 主な参戦ツアー | JLPGAツアー、LPGAツアー |
| 得意クラブ | ドライバー |
JLPGA公式プロフィールでは、所属、生年月日、入会日、国内通算優勝回数が確認できます。NIPPON EXPRESSホールディングスの選手プロフィールでは、出身校や得意クラブなども公開されており、原英莉花を知るうえでは、JLPGAでの公式競技実績と、ドライバーを武器にしたプレーの両方を押さえておくと人物像がつかみやすくなります。
原英莉花の経歴
競技を始めた時期とジュニア時代
原英莉花は10歳でゴルフを始めました。アマチュア時代からレギュラーツアーに出場しており、2016年のリゾートトラスト レディスではベストアマチュアに入っています。
高校は湘南学院高等学校です。ジュニア時代からツアーの舞台を経験していたことは、その後のプロ転向後の歩みを理解するうえでも大きな前提になります。
上位カテゴリー参戦までの流れ
2018年はステップ・アップ・ツアーで2勝を挙げ、同年7月にプロテストへ合格しました。さらに同年のLPGA新人戦 加賀電子カップも制しており、プロ1年目から結果を積み上げています。
レギュラーツアーでは2019年のリゾートトラスト レディスで初優勝を挙げました。ステップ・アップ・ツアーでの実績からレギュラーツアー初優勝までの流れが比較的早く、若手有望株からツアー優勝者へと立ち位置を変えた時期といえます。
主要大会・シリーズでの実績
大きな節目になったのは2020年です。日本女子オープンゴルフ選手権で公式競技初優勝を挙げ、その年のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップも制しました。通常戦の優勝だけでなく、重みのある大会で結果を残したことで、JLPGAの上位層として見られる材料がそろいました。
2021年には大王製紙エリエールレディスオープンで優勝し、2023年には日本女子オープンゴルフ選手権を再び制しています。JLPGA公式記事では、この2023年の優勝がツアー通算5勝目で、そのうち3勝が公式競技での優勝と整理されています。
その後は国内実績を土台に活動範囲を広げ、2025年にEpson Tourで優勝しました。Epson Tour公式では、同年にLPGAツアー出場資格を確保したことが案内されており、LPGA公式プロフィールでは2026年が初年度として記載されています。
原英莉花の所属と主戦場
所属はNIPPON EXPRESSホールディングスです。JLPGA公式プロフィールでも同社所属として掲載されています。
競技キャリアの中心は長くJLPGAツアーにありましたが、2025年はEpson Tourで結果を残し、2026年からはLPGAツアーに加わりました。したがって近年の原英莉花は、国内メジャーで実績を積んだあと、米国ツアーへ主戦場を広げた選手として整理すると分かりやすくなります。
原英莉花の主な実績と競技の特徴
| 年 | 大会名 | 種目・区分 | 順位・成績 |
|---|---|---|---|
| 2018年 | ラシンク・ニンジニア/RKBレディース | ステップ・アップ・ツアー | 優勝 |
| 2018年 | 日医工女子オープン | ステップ・アップ・ツアー | 優勝 |
| 2018年 | LPGA新人戦 加賀電子カップ | 新人戦 | 優勝 |
| 2019年 | リゾートトラスト レディス | JLPGAツアー | 優勝 |
| 2020年 | 日本女子オープンゴルフ選手権 | JLPGA公式競技 | 優勝 |
| 2020年 | JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ | JLPGA公式競技 | 優勝 |
| 2021年 | 大王製紙エリエールレディスオープン | JLPGAツアー | 優勝 |
| 2023年 | 日本女子オープンゴルフ選手権 | JLPGA公式競技 | 優勝 |
| 2025年 | ワイルドホースレディスゴルフクラシック | Epson Tour | 優勝 |
実績面で最初に押さえたいのは、JLPGAツアー通算5勝のうち3勝が公式競技であることです。2019年の初優勝でツアー優勝者となり、2020年と2023年の日本女子オープン、2020年のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで実績を重ねたことで、難度の高い大会で勝ち切ってきた選手として整理できます。
競技の特徴としては、公開プロフィールで得意クラブにドライバーが挙げられています。印象だけで語るより、実績と合わせて見ると、ティーショットを武器にしながらも、4日間の大会を勝ち切る力や、公式競技の重いセッティングで結果をまとめる力がこの選手の特徴といえます。2025年にEpson Tourで優勝し、2026年からLPGAツアーへ進んだ流れも、国内実績が次の主戦場につながったことを示しています。
まとめ
原英莉花は、JLPGAで通算5勝を挙げ、そのうち3勝を公式競技で記録してきた女子プロゴルファーです。2019年の初優勝を起点に、国内メジャーで結果を重ねたことが、まずこの選手の軸になります。
そのうえで、2025年のEpson Tour優勝とLPGAツアー出場資格獲得、2026年からのLPGA参戦までを見ると、国内実績を積んだあとに主戦場を広げた流れも分かります。原英莉花を知るときは、JLPGAでの公式競技実績と、そこから海外ツアーへつながった経歴をあわせて追うと人物像をつかみやすくなります。

